年末はおせち作りが楽しい

秋が深まるにつれて年末が近づいてきますが、年末というと一年間溜まった家の中の汚れを綺麗にするため、大掃除をする家庭が多いのではないでしょうか。

この大掃除と共に年末に行う大事な作業として、新年に家族や親戚などの皆で頂く、おせち料理作りがあげられるでしょう。おせち料理は、新年をお祝いするために一年に一度頂く、豪華な料理とだけ思われている方が意外に多いのですが、実はこの料理のひとつひとつに意味が存在します。
そもそも、この料理の起源は弥生時代にまでさかのぼるとされており、神様に感謝の気持ちを捧げる時に、お供え物として出していた物を節句といっていました。


この節句料理がおせち料理の始まりとされていて、一年の節目となるお正月に食べる料理を、この様に呼ぶようになりました。


このおせち料理で作られる料理には、それぞれ意味が込められていて、例えば数の子はニシンという魚の卵を使い作られていて、卵の数の多さから子宝を祈願したり、子孫を繁栄させるという意味が込められています。

安心できるおせちについて補足説明いたします。

また、定番料理のひとつである栗きんとんは、その見た目から財運を呼び込むなどの縁起物とされています。他では昆布巻きや海老が長寿をあらわしたり、レンコンは穴がたくさん開いていることから見通しが良い将来など、このようにそれぞれに意味があって作られます。



おせち料理をお孫さんなどと囲み、このような意味を教えてあげて盛り上がりながら楽しく頂くのも良いでしょう。